1Approval
共催ウェビナー 2026.12.9(水) 11:00–12:00 Zoom・参加無料

AIを入れたのに、管理部門の仕事が減らない理由

ChatGPTやCopilotで、メールも資料も会議の要約も速くなった。それでも総務・経理には、社員からの問い合わせと、承認後の手配・精算が同じだけ届き続けている。 社内問い合わせAI「Qaless」と、承認と購買をつなぐ「1Approval」の2社が、すべてを自作する場合と比べながら、どこまでを作り、どこから専用のサービスを組み込むかの線引きを、実例とともにお話しします。

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共催:株式会社Pro3Lab(Qaless)/ 株式会社エイチ(1Approval)

減らない理由 1

AIが速くしたのは「個人の作業」だった

管理部門の負担の多くは、自分の作業ではなく他の社員から届く仕事です。 出張を例にすると、ワークフローで流れているのは真ん中の「申請」と「承認」だけ。その前後は、社員と担当者の間を人がつないでいます。

  1. 人が対応

    規程を調べる・聞く

    「日当はいくら?」「ホテルの上限は?」がTeamsのチャットで担当者に届く

  2. システム

    申請する

    Power Automate・SharePointなどのワークフロー

  3. システム

    承認する

    上長がTeamsやOutlookで承認

  4. 人が対応

    手配・購入する

    承認内容を予約サイトや購買サイトに打ち直す。待つ間に価格が変われば再申請

  5. 人が対応

    精算する

    立替・領収書の回収・突合。「領収書はどこに出せば?」とまた質問が来る

社員一人ひとりがAIで速くなっても、この3か所に人が立っている限り、管理部門に届く仕事の量は変わりません。

減らない理由 2

全部を自作しようとすると、AIより先に運用の仕組みが要る

「部門をまたぐ業務も、Copilot StudioやPower Automateで作ればいい」という判断は自然ですし、作れる範囲も広がっています。 ただ、すべてを自作すると、AIの回答そのものより周りの仕組みのほうが多く必要になり、作ったあとの運用が担当者の負担として残ります。

問い合わせ窓口を自作した場合の構築工数

300〜500時間

Copilot Studio・Power Automate・Dataverseで構築する場合の株式会社Pro3Labによる見積もり例。要件により異なります。

有料版Copilotの費用の増え方

利用する社員の人数に比例

ユーザー単位のライセンスのため、全社に広げるほど費用が増えます。

どこまで作り、どこから使うか

作ること自体をやめる必要はありません。個人の作業は汎用の生成AIに、自社ならではの部分は自分たちで作り、運用が重くなる定型業務には専用のサービスを組み込む。Qalessはそのまま使えるパッケージとして、1ApprovalはPower Automateの承認フローに組み込む形で、いまのMicrosoft 365環境の中で動きます。当日はこの線引きを、業務ごとに具体的に整理します。

業務 すべて自作する(Copilot Studio・Power Automate) 専用サービスを組み込む
メール・資料作成、会議の要約ChatGPT・Copilotがそのまま得意対象外
社内資料に基づく回答有料版とSharePoint連携の設計が必要既存の資料を同期し、引用元のページを示して回答(Qaless)
解決しない質問の引き継ぎPower Automateで起票・通知・追跡を自作同じ画面から担当者へ。チケットで管理(Qaless)
FAQ・ナレッジの更新担当者が手作業で更新し続ける有人対応のやりとりを学習し、更新案を提示(Qaless)
承認後の手配・発注予約・購買サイトとの連携を個別に開発承認と同時に、承認内容のまま手配(1Approval)
立替精算・請求処理経費精算システムと別運用法人一括請求で立替をなくす(1Approval)

※ 各社の一般的な構成をもとにした整理です。Microsoft製品の機能・価格は変更される場合があります。

実例でお見せすること

Qaless|問い合わせを減らす

社内の問い合わせ窓口を、Teams・Slack上のAIヘルプデスクに集約する

社内に散らばる規程・マニュアル・過去の問い合わせ履歴を読み込ませ、Teams・SlackでAIが根拠つきの一次回答を返す。 解決しない質問だけを担当者にエスカレーションし、やりとりは次回のナレッジとして自動で再学習させる、運用全体の設計を実例でご紹介します。

50% 担当者の対応を削減する見込み

株式会社Relic様 コーポレート部門の問い合わせ窓口での導入事例より

1Approval|承認の後ろを自動化する

Power Automateの承認フローに組み込んで、手配と精算をなくす

情シスがPower AutomateやSharePointで作った承認フローに組み込み、承認された内容のまま出張や備品を自動で手配。 法人一括請求に切り替えて、立替と領収書の回収をなくします。

1.5時間 15分

出張1件あたりの手配・精算にかかる時間

株式会社ユーグレナ様の導入事例より

こんな方におすすめです

タイムテーブル

  1. 11:00–11:05

    オープニング

    開催の趣旨と2社のご紹介

  2. 11:05–11:20

    第1部

    社内問い合わせAIヘルプデスクは、どこまで「作る」か、どこから「使う」か

    社内問い合わせにAIが根拠つきで一次回答し、有人対応と再学習までを標準で回す仕組みを、自作した場合につまずきやすい論点と並べて解説します。

    株式会社Pro3Lab 臺 健太郎

  3. 11:20–11:35

    第2部

    Microsoft 365のワークフローはそのままに。承認ボタンで手配と精算まで終わらせる

    Power Automate・SharePointで作った承認フローに組み込んで、承認と購買・請求をつなぐ「1Approval」の仕組みと導入事例をご紹介します。

    株式会社エイチ 伏見 匡矩

  4. 11:35–11:50

    第3部 対談

    生成AI時代のバックオフィス、どこまで作って、どこから使うか

    すべてを自作すると詰まりやすいポイント、自分たちで作る部分と専用サービスを組み込む部分の分け方、情シスと管理部門の役割分担、社内に定着させる進め方を議論します。

    株式会社Pro3Lab 臺 健太郎 × 株式会社エイチ 伏見 匡矩(モデレーター)

  5. 11:50–12:00

    質疑応答・アンケート

    チャットでいただいたご質問に、その場でお答えします。

※ 内容・時間は変更となる場合があります。

登壇者

臺 健太郎

株式会社Pro3Lab 代表取締役

臺 健太郎 だい けんたろう

同志社大学経済学部卒業後、国家公務員として省庁に入省し、東京都庁・福島県庁など複数の自治体で政策立案と施策推進に従事。その後IT業界に転じ、新規事業開発を経験。株式会社Pro3Labを創業し代表取締役CEOに就任。現在はAIヘルプデスクSaaS「Qaless」、カスタムAIエージェント受託開発、AI研修の3事業を展開している。

伏見 匡矩

株式会社エイチ 代表取締役

伏見 匡矩 ふしみ まさのり

早稲田大学政治経済学部卒業後、P&Gマーケティング本部に入社し、シンガポール勤務を経験。2011年にエモーチオを共同創業し取締役に就任。2013年に株式会社エイチを創業し代表取締役に就任。現在はAIを活用したBtoB業務プラットフォーム「1Approval」を展開している。

共催企業

Qaless

株式会社Pro3Lab

社内問い合わせとナレッジ検索をAIに任せるオールインワン型AIヘルプデスク。Teams・Slack・Webから質問でき、既存のSharePoint・Google Drive・Boxの資料をそのまま根拠に回答。AIで解決しない質問は担当者へ引き継ぎ、問い合わせの履歴もまとめて管理できます。ユーザー数無制限の月額固定で利用できます。

Qalessのサイトを見る
1Approval

株式会社エイチ

kintone・Microsoft 365・Google Workspace・Teamsの承認ワークフローと、出張や備品の購買をつなぐ中間Hub。承認と同時に手配を済ませ、法人一括請求で立替精算をなくします。

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開催概要

テーマAIを入れたのに、管理部門の仕事が減らない理由
日時2026年12月9日(水) 11:00–12:00
形式オンライン(Zoomウェビナー)
参加費無料(事前申込制)
対象Microsoft 365をお使いの企業の情報システム部門・DX推進、総務・経理などバックオフィス部門のご担当者
共催株式会社Pro3Lab / 株式会社エイチ

※ 競合他社様・個人の方のお申し込みはお断りする場合があります。

ウェビナー参加申し込み

お申し込み後、ご登録のメールアドレスにZoomの視聴用URLをお送りします。

よくあるご質問

ChatGPTやCopilotの利用をやめるべき、という内容ですか?

いいえ。メールや資料作成など個人の作業は汎用の生成AIが得意です。本ウェビナーでは、それらと併用しながら、部門をまたぐ定型業務をどう任せるかを整理します。

生成AIをまだ導入していなくても参加できますか?

はい。導入を検討中の方にも、どの業務に汎用の生成AIを使い、どの業務を専用のサービスに任せるかの判断材料としてお役立ていただけます。

Microsoft 365以外の環境でも参考になりますか?

はい。QalessはSlackやWebから、1Approvalはkintone・Google Workspaceのワークフローからも利用できます。当日はMicrosoft 365を例にご説明します。

参加にあたって必要な準備はありますか?

インターネットに接続できるPCまたはスマートフォンがあればご視聴いただけます。Zoomアプリでのご視聴をおすすめします。

途中参加・途中退室はできますか?

はい、可能です。ご都合に合わせてご参加ください。

当日参加できない場合、アーカイブはありますか?

開催後、お申し込みいただいた方にアーカイブ動画と資料のご案内をお送りする予定です。